ミニのぼり旗ならではのメリット
自社のアピールや宣伝、新商品の紹介などを行うことを
プロモーションと呼びます。
販売計画を含めるとマーケティングセールスをいい、
どちらも販促では大切な要素になるのです。
広告を出稿するのは以前ならば、雑誌や新聞や
ミニコミ誌などの紙媒体が主流でした。
現在はインターネットなどを含めて、
広告を出稿するようになっています。
店舗やその地域で宣伝するには、いくつかの方法があるのです。
看板を製作して中に光源を入れて光らせて、
周囲に存在をアピールすることが良く使われる手法になります。
駐車場にのぼり旗を立てて、車で通る人たちに存在を認めてもらうこともあるのです。
その他では出入り口に暖簾をかけたり、リーフレットというパンフレットのミニチュアを配布するなども良く行われています。
小さいのぼりのサイズならば店舗などだけではなく、たとえば業界団体の見本市や展示会場で
自社のブースに飾り、ミニチュアのぼり旗で賑やかに飾る手法も使えます。
大きなのぼり旗は伸び縮みは出来るものの、サイズ的に2メートル近くになるので室内では
邪魔になってしまうのですが、ミニのぼり旗ならばそんな心配もいりません。
たとえば販促グッズの配布の並びの目印にして置いてもいいですし、使い方はアイデア次第で自由自在です。
イベントへの参加とのぼり旗
イベントに参加することは、自社の製品を宣伝する良い方法になります。
実はそれを口実にして、社員のスキルアップや成功体験に繋げることも可能です。
普段は内勤や製造現場で顧客と直接的に顔を合わせなくても、イベントに参加して
自社製品を直接販売すれば、より仕事に対する責任感を強くイメージすることが出来るようになります。
接客の面白さに目覚めて、工場勤務から営業に配置転換を希望する人だっているのです。
自分たちでイベントのブース設営から接客、のぼり旗のデザインや発注まで行えば世界が広がることになります。
クラスTシャツを作って参加スタッフの制服にしたりなどのアイデアを実現すれば、チームワークだって高まるのです。
企業はこうした副次的な成長を促すことだって、将来の重要な資産になります。
ユーモアや発想の転換、普段やらない仕事へのチャレンジ精神などが刺激されるのです。
たとえばの話、のぼり旗のデザイン担当者などを決めてしまい、イベントに参加してもらうことだって
仕事の中に組み込めばいいのです。最初は嫌がるかもしれませんが、新しい機会は成長に繋がる大事な要素になります。
のぼり旗の担当を経てマネジメントや進捗に興味を持ち、現場の責任者に成長してくれることもあるかもしれません。
そんなのぼり旗は京都のれん株式会社が運営するのぼり旗ドットネットでの製作が可能です。
ポンジーをはじめとする数多くの生地を扱っており、ご希望に近い形で注文することができます。